3カ国における、食品業界へのGTS導入
SAP GTS
Vigienceは、企業システムソフトウェアの最大手であるSAP社と協力し、SAP GTS製品にキーとなる機能を追加し、世界各国に導入しています。
結果、最新バーションのSAP GTSでは税関申告の変更管理は自動化され、また、他システムから取り込んだデータも柔軟に処理されるようになっています。
課題
- 現在注目を集めているSAP ERPおよびGTSを使用しているある企業は、EDIを使用して税関申告の変更を扱うように法律で義務付けられている。
- SAP GTSバーション7.2の標準機能は税関申告の変更には対応していない。
- SAPのERPにデータを送り込むシステムは、請求書に起因して生じる税関申告のデータを保有していない。
- 業務上重要でかつ多量のデータを扱うシステム環境は、システム障害に対応でき、またリカバリー機能が組み込まれたものでなくてはならない。
対応策
- SAP AGの開発部門は、世界各国すべての税関とやりとりが可能で、かつあらゆるデータ送信元システムに対応可能な変更管理システムフレームワークを作り上げるために、Vigienceの力を必要とした。
- VigienceはSAPの顧客と直接やりとりし、フレームワークを作成し、新機能のBAdiを実装・提供した。
- Vigienceは様々な税関とやりとりをし、メッセージの現地語化と構築を完了。
成果
- SAP GTSバージョン8.0における、GTS変更管理フレームワークの標準機能化。(当プロジェクトではバーション7.2に組み込み)
- 差分データ、融合データ、関連データエンジン。
- データ入りメッセージの現地語化のマッピング及び構築。
- 監査時に備えた、データ抽出可能な業務情報の変更ログ。
- SAP一般リリースに先立ち、新しい変更管理機能を付与しての本番稼動に成功。